ホーム > プラズマジェル再生医療
ALSAシステムによるプラズマジェルでのしわ治療を名古屋で最初に導入しました。施術時間は30分程度。自身の血液からジェル状のフィラー(しわ取り注入材)をその場でつくれる再生医療による新しい若返りテクニックです部位やしわの状態を見極めながらDGFテクニック、ヒアルロン酸やボトックス注入などと併用するのが効果的で、6カ月に一度程度のケアをされると良いでしょう。
フィラーをその場で合成します。
特殊な装置を使用して、血液に含まれるタンパク質に熱変性を起こし、ジェル状に加工したものをしわに注入します。異物や薬剤を一切使用することなく、既存のヒアルロン酸やコラーゲン同様、“即効的”にしわ・ほうれい線・くぼみを改善することができます。なお、プラズマジェルの導入は、名古屋美容外科が中部地区初導入となります。ご自身の血液(血漿)を使用した再生医療による新しい注入法でアレルギーの心配が無く安心安全簡単なしわ治療です。
名古屋で最初にプラズマジェルを手がけたため注入には独自のノウハウを蓄積しています。
アレルギーの心配などゼロです。
施術内容 | 治療費の目安 | 備考 |
---|---|---|
プラズマジェルの費用 | 10CC採血での合成:9万円 (平均して4CCのジェルがその場で作れます) |
※これにヒアルロン酸やDGFテクニックをハイブリッドさせると効果的です。 |
Q.プラズマジェル注入にダウンタイムはありますか?
A.ほとんどありません。プラズマジェル注入直後に注入部位が少し赤くなったり、腫れたりするケースもありますが数時間で落ち着きほとんど目立たなくなります。注入針のところさえ避ければ直後からメイクもでき、洗顔やシャワーも当日より可能です。
Q.注入は痛いですか?
A.注入の前に麻酔クリームをしますから痛くありません。
Q.注入が向いている部位はどこですか?
A.ホウレイ線や頬のシワ(ゴルゴ線)、コメカミやマリオネットラインなどのくぼみやへこみを伴ったシワに有効です。鼻すじを通したり、顎のボリューム感を出すことにも適応があります。
Q.ヒアルロン酸注入の違いは?
A.注入剤を使ってシワを改善するという点では同じですが、PPP(プラズマジェル)は自分の血液から抽出したタンパク質を注入に適した固さに専用のマシンで熱凝固させる方法なので薬剤を用いていません。そのため薬剤性の副作用の心配がない治療です。ヒアルロン酸に関しても当院で使用しているレスチレンシリーズは厳重な管理下の元で製造されており、品質に問題はありませんが、極稀に薬剤性のアレルギー反応がでる方がいます。
Q.他の注入や施術を受けた後でもプラズマジェル注入を受けられる?
A.受けることができます。プラズマジェルが得意とする効果とPRPやヒアルロン酸、ボトックスなどが得意とする効果は異なるので当日に組み合わせると更なる相乗効果も期待できます。ただし不向きな組合せや部位もあります。要はベテラン医師の見極めです。名古屋でもっともノウハウを蓄積してきた名古屋美容外科の平田修人院長なら任せていただけます。マシンを使ったアンチエイジング法と注入によるアンチエイジング法は作用や効果が異なるので、顔全体的な若返りにはこれらの施術を組み合わせると自然かつ満足度の高い若返りが得られます。