日本初上陸の新型クールタッチレーザーは表皮にダメージを与えずコラーゲンが減少してきた真皮層だけを直接刺激、自分自身のコラーゲン量を増殖させる画期的なレーザー治療です。コラーゲン注入やヒアルロン酸注入のように即効性をのぞむものではありませんが長いスパンで見たときの理想的スキンケアシステムとして学会などでも広く注目を浴びています。新型クールタッチレーザーの利点は手術と違って治療に伴い仕事を休むといったダウンタイムと呼ばれる時間的ロスが無いこと、一回数分の治療を４週おきに６回受けるのが一般的１クールです。

２１世紀モデルである新型クールタッチレーザーの特徴は旧モデルと違い速く、ムラなく照射が可能となりまたレーザー照射直前に冷却ガスを噴射していた旧モデル（Pre Cool)と異なりレーザー照射直後にCoolingするため（Post Cool)ますます効果的にコラーゲン増殖を促します。（左写真が新たに追加された「Post」モードボタン）この「Post Cooling」システムを完備した最新モデルです。新型クールタッチはクラス４のレーザー機器です。エステに設置することは許可されません。クールタッチ治療は「エステでは絶対受けられない最高級のエステ」と言えるかもしれませんね。